病児・病後児保育とは、子育てと就労の両立支援の一環として、保育園等に通っている乳幼児が「病気の回復期」や「病気の回復期に至らないが症状の急変が認められない場合」において、集団保育が困難な時期に一時的にお子さんを専用施設でお預かりする事業です。

■ご利用いただけるのは以下の場合になります。
・児童が病気で、保護者が就労・通学・通院・看護・介護・入院等で家庭における保育が困難。
・お子さんの病気の症状が「病気の回復期」「病気の回復期に至らないが症状の急変が認められない」
・風邪や熱による体調不良や、感染症（インフルエンザやノロウイルスなど）※医師の意見書が必要。